口のケアと入れ歯の手入れ|訪問歯科も使える
おやのて編集部/2026年10月8日
口の中を清潔に保つことは、食べる楽しみを守り、肺炎の予防にもつながります。
この記事のポイント
- 毎食後と寝る前の歯みがき、入れ歯は外して洗う
- 入れ歯が合わない・痛いのを放っておくと、食べられなくなる原因に
- 通院が難しければ、歯科医師や歯科衛生士に家に来てもらえる
毎日のケア
- 毎食後と寝る前に、歯はやわらかい歯ブラシで清掃する。粘膜の清掃にはガーゼやスポンジブラシなどを使い、舌を強くこすらない
- うがいが難しい人は、水分をよくしぼったガーゼやスポンジでふき取る。飲み込みに不安がある場合は、歯科医師・歯科衛生士に安全な方法を相談する
- 口が乾く人は、保湿ジェルや水分補給を
入れ歯の手入れ
- 毎食後に外して、流水とブラシで洗う(歯みがき粉は傷がつきやすいので、入れ歯用のものを)
- 夜は外して、入れ歯用の洗浄剤につけておく(主治の歯科医の指示に従ってください)
- 合わない、痛い、外れやすいときは、我慢せず歯科へ。合わない入れ歯は、食べる量が減る原因になります
訪問歯科
通院が難しい人は、歯科医師や歯科衛生士が家や施設に来て、治療・入れ歯の調整・口のケアの指導をしてくれます。医療保険で受けられ、介護保険の認定がある人は、歯科医師や歯科衛生士による「居宅療養管理指導」が介護保険で加わります。かかりつけの歯科、ケアマネジャー、地域の歯科医師会などに相談しましょう。
こんなときは歯科に相談
- 口の中が痛い、歯ぐきから血が出る、口臭が強い
- 食べこぼしが増えた、かみにくそう
- 入れ歯を外したがる、使わなくなった
参考資料・制度の確認先
対象条件や手続きは、上記の資料とお住まいの自治体・担当者に確認してください。
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この記事は一般的な解説です。制度や手続きは自治体や状況によって異なることがあります。具体的なことは、地域包括支援センター・ケアマネジャー・主治医などにご相談ください。わからない言葉は用語集で調べられます。